昨日2/25、日本カンテレ友の会 会員交流会が東京で開催されました。
会としても久しぶりの対面でのイベント、やや緊張しながらも、とにかく楽しんでもらうことが第一、と準備をすすめて参りました。
「マルッティ・ポケラのカンテレ音楽」と題したカンテレ・セミナーでは、僭越ながら私ジムキョクチョーが、今年生誕100周年を迎えたマルッティ・ポケラの活動と功績を音源や動画を活用しながら紹介いたしました。そのうち大半はインターネット上に公開されているものです。後日、作品リストもリンク情報とあわせて本WEBサイトで改めて紹介いたします。
有志演奏では4組の方々が、心のこもった音色・歌声をそれぞれ響かせて下さいました。本当にありがとうございました!
全員合奏では、昨年12月のマイヤ・カウハネンWSで教えて頂いた『Hienohelma』、『Kahvipannu』の2曲を一緒に奏でました。スペシャルゲストのシニッカ・コンティオさんも演奏に加わり、リズムパーカッションを加えたり、即興的に歌をうたったりと、私たちの精一杯の演奏に彩を添えて下さいました。楽器をご持参でない方も、手拍子やハミング歌声で盛り上げて下さり、まさに全員で楽しめた音楽時間でした。
ご参加頂いた皆さま、本当にありがとうございました!
交流会の様子は、後日イベント・レポートとして改めて紹介いたします。
どうぞ楽しみにお待ちください。