Rinki
レーベル:- (Self-released)
リリース年:2017
演奏:
ミンナ・ラスキネン(15弦, 19弦カンテレ, 歌)
タパニ・リンネ(バスクラリネット)
マルクス・ケトラ(エレクトリック・ビブラフォン, パーカッション)
収録曲:
1. Volhovsky
2. Yuriev
3. Sakra
4. Russian Bells
5. Gospodin
6. Kursk
ロシア・ノヴゴロド州の町ヴァルダイにある鐘ミュージアム(МУЗЕЙ КОЛОКОЛОВ)を訪れた際に得たインスピレーションを基に、教会の鐘をテーマとした音楽プロジェクトを立ち上げたミンナ・ラスキネン(Minna Raskinen)と二人のミュージシャンによる豊かな音の拡がりを感じさせる1枚。
フィンランドのカンテレ協会が選出する2017年の最優秀カンテレレコード賞(Vuoden kantelelevy)受賞。
鐘のモチーフをベースに即興的に展開される旋律と、たゆとうように重なる音の増幅がなんとも癖になります。
プロモーションビデオもぜひ聴いてみて下さいね。