ダウンロード可。
ご利用前に楽曲利用に関するガイドラインを必ずお読み下さい。
対象:大型カンテレ(ホーム、コンサート)
※19弦でも演奏できます
Pasi (Basilius) Jääskeläinen(パシ・ヴァシリウス・ヤースケライネン;1869-1920)は、歌手でありカンテレ奏者、さらには俳優としても活躍し、一世を風靡した人気者です。
彼が1903年に著した『Kanteleen soiton alkeita(カンテレ演奏の初学書)』は19~37弦のカンテレの初学者向けの練習曲が示されていますが、そのほとんどは19~22弦で演奏することが可能です。
練習曲はNo.1(音階練習)からスタートします。
今回紹介する曲はNo.8ですが、No.2~No.7を内包したものになっています。
楽曲練習前のウォーミングアップ曲として、どうぞご活用下さい。