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対象:15弦カンテレ~
フィンランド各地から集められたあらゆる民俗歌・楽曲をまとめた「フィンランド民の楽曲集(Suomen kansan sävelmiä)」のうち、イルマリ・クローン(Ilmari Krohn)が編集をつとめた『民俗ダンス曲集(Kansantansseja)』より、ポルスカの楽曲を紹介します。
124番には、121番と同様『Pohjanmaan polska(ポホヤンマーのポルスカ)』と名づけられたポルスカ曲が収められています。同じ名前がつけられていますが、異なる旋律です。ジェレミアス・シャーリン(Jeremias Scharlin)によって1865にタンペレ周辺のいくつかの村で採取されました。
ポルスカは場を盛り上げる踊りの定番、音符の流れを感じながら活き活きと軽快に、踊るように奏でましょう。